見た目が6割を決める 素人が一目おかれる方法(オグルヴィの法則)
タイトルは電子書籍のおいてもっとも重要です
しかし、それよりも重要なものがあります。
それが見た目
つまり表紙です
表紙です。
表紙といっても、ここにタイトルが含まれます。
視覚情報で含まれるすべてのものは無意識に興味の有無を
分けてしまいます。
デイビット・オグルヴィという広告の父は
ポスターやチラシに、2/3、イラストやデザインをいれることによって
広告を受け入れやすくなるという法則を見つけました。
本の帯が下1/3にあるのはそのためです。ここに、文字をいれると効果的という
ことです。
そして、
タイトルのフォント、文字間、色、配置
なども表紙の一部です。
例えば
男性雑誌と女性雑誌
同じ雑誌でも、まったく違います。
色使い、フォント、文字配置がまったく別の書籍に見えます、
これくらい男女によってかわってきます。
男性が好みそうな色使い
女性が好みそうな色使いは
男女の心理をそうさせています。
具体的にいうと
ファッション雑誌、ファッションは男性は目的をもって服を選ぶというはっきりしたものに対して
女性はイメージを楽しむ、雰囲気を楽しむ曖昧さがあります
会話でも、結論を求める男、過程を求める女性の心理があるように
こういうところから色使いは男性は、赤なら濃い赤といった感じで明確ですが
女性誌は、強調せず、ピンクや、白をまぜた色の曖昧さを好みます。
こうやってターゲットとなる人がどういう表紙に響くのか?これをしっかり考える
ことにより、あなたの本は一目おかれる存在になります
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