著者と読者が直接つながる最大のメリット
本を出版するのにはものすごい時間と費用がかかるのが普通
なぜ、そんなに時間がかかるのかというと
著者
⇩(企画、構成案)
出版社
⇩印刷依頼
印刷会社
⇩(取次)
書店
⇩(小売販売)
読者
と
これだけのステップを踏まなければならない、当然間で、いろんな人が関与しているため人件費
紙代や印刷代がかかってしまう。読者の意向は出版社の意向が入ってくる
そしてたとえ本が売れても10%の印税率。これでは本を出版しても元はまったくとることはできない。
読者が著者につなぐためには
読者
⇩
本
⇩
ネット検索
⇩
著者のHP
となる
しかし、電子書籍は違う
著者
⇩(出版)
Amazon Kindle
⇩(販売)
読者
著者と読者をつなぐのは、Amazonだけ、当然ながら、紙の費用はない。
Amazonに本を置くのは無料、印税率最大70%、元がないので、そのまま収入となる。
著者が直接、ネットでつながることも可能
読者
⇩
本の中のURLをクリック
⇩
著者のHP
この読者の工程が2つも3つもすくないために、気軽に著者の人とコンタクトが取りやすい。
そうすることで、読者のハードルを下げているのだ。
さて、ああたは、本の出版と電子書籍出版どっちを考える?
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