文章を書くコツは⚪︎⚪︎しようとしないこと
あなたは、どっちのほうが、より早くたくさん食べることができる?
自分の大好きなスイーツのお菓子を1kg
自分に苦手なスイーツのお菓子1kg
1kgといえば、すごい量のスイーツだ。
もしこれを食べたら1万円、あなたは普通の食欲の持ち主だと
仮定します
99.9%の人が大好きなスイーツとなるはずである。
そして、完食のスピードは、まったく違うスピードになるはず。
どういうことか?
これは文字においても同じ、
文章が苦手な人は、書こうとすればするほど
「書かなければいけない」となってしまい。
どこからか無理矢理情報を引き出そうとする
むりやりこじつけた情報をひっぱりだそうとしてしまう。
そうではなく、ぱっと思いついたものを書くというほうがごく自然
ナチュラルな文章を書くことができるようになる。
例えば、なにか文章を書こうと考えても、いらない情報をむりやり引っ張って
こようとするが、少し別のことをしたり、すると
違うものを目にする。
その違うものと、いままで考えていたものが急に結びついたりすることもある。
これをメモしておくクセをつけておいて、あとは
文字として仕上げていくだけ、この共通点を説明しふくらませていくだけの
作業で、あっというまに文字がかける。
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