個人事業主が本の出版で、あなたの熱狂的ファンを集める方法
嫌われる勇気
7つの習慣
これらの本はご存知でしょうか?
ビジネスに興味がある方であれば
ほとんどの方が読んだことある、知っていると思います。
もし、仮にあなたがこの本の著者だったら、売れると思いますか?
残念ながらまったく売れなかったでしょう。
それは、たとえ中身が同じものだったとしてもです。
なぜなら理由があります。
それは、有名著者が出版している。
スポンサーがいるので、そこで宣伝をしてくれる。
有名人が推薦をしてくれる
などです。
もしあなたが出版してこれらのコネがなかった場合はまったく売れないのです。
つまり、本というのは目的に応じて出版する必要がでてきます。
本を出版し、営業などで使いたい
これであるなら、本が売れなくても、名刺代わりになって
他の営業の人より出し抜くこともできるでしょう。
しかし、もし
本の印税で儲けようとしたら、大きなドツボにはまってしまいます。
つまり、本というのは、大量に売れることを目的としなければ
出版でお金を儲けることができないのです。
当然ですが、出版社もそれがわかっているため素人は相手にしてくれません。
では出版はあきらめたほうがいいのか?
というと違います、方法があるのです。
個人事業主だからこそできる方法があります。
紙の本は特定のターゲットの絞りこむことができません
先ほどの
「嫌われる勇気」「7つの習慣」などは
ターゲットはタイトルからは不明です。
はばひろくとってしまいます。
これはあくまでもたくさんの人をターゲットにして販売させるからです。
しかし、個人事業主はこの穴をぬけていく必要があります。
ターゲットを絞るということです。
これは、大企業のように、たくさんの人を集客しないといけないという
人には、できないのです。
だからこそ、逆にターゲットに響くものにすればいいのです。
「嫌われる勇気」なら
「生命保険会社、営業の30代男性が、上司に嫌われる勇気」
とかにすればいいのです。
これだけだとメリットやベネフィットがないので、
営業成績を3倍にしたということも付け加えれば
悩みや欲にもフォーカスがあたります。
でもこういう本は特定のターゲットにしかうれないので、紙の本
になることはできないのです。
そこで、これらが一切関係なく出版できるのが
電子書籍ということになります。
紙の本では絶対にできないことができるのが、電子書籍の最大のメリット
なのです。
ここから、その悩みに困った方、解決したいと思う方が
あなたのメールマガジンに登録してくれたりします。
そこから、悩みを解決できたりすれば
あなたのファンになったりして、ビジネスが拡大していくのです。
動画はこちら
0コメント