アパレル業界から学ぶセラピスト業界の研究で、カリスマセラピストになる方法
あなたは、月どのくらい服を買いますか?
昔ほど服を買わなくなったという人がほとんどでしょう?
もしくは、バーゲンセール品を買う確率があがったとかそういう人もいるでしょう。
実は、このアパレル業界は バブルのときからどんどん
市場がかわってきています。
それは、供給が多いのに市場はさがってきている。
なにがおきているのか?
服をどんどん海外で低コストで、作ってもらって、
大量にうる。
低価格で大量にうる。⚪︎⚪︎クロがでてきたのも、ちょうどバブルが
はじけたころです。
これと同じことがセラピー業界でもおきています。
一時期、セラピーがバブルの前後で市場の質が変わりました。
それは肉体的なものから精神的なもの
肉体的なものは、世の中が生産性をあげること
働くことが中心でしたが、ここからリストラなどが増えて
精神的なニーズにかわってきました。
しかし、いま、生き方そのものを追求するものに変化するように
なってきたのです。
つまり、セラピストは増え続けてきたけれど
ニーズが減ってきてしまった。
セラピストが余ってきているのです。
そのため、安い価格で提供できるマッサージが流行ったり
していました。
では、いちセラピストがどうしたらいいのか
価格をさげてしまっては結局収入につながりません。
とは行っても得点ばかりつけることも、セラピーの質を求めて
やってくる顧客は増えません。
どうしたらいいのか?
それがブランディングということです。
少し長くなったので、続きは次回にします。
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