なぜ「興味がない人」でも惹きつけることができるのか?
前回の記事こちらで
「興味がある人」を惹きつけると
うまくいかなくなるという話をしました。
再度ですが、興味がある人の市場は大企業が圧倒的に有利な市場だからです。
では、どうするのか?
ポイントは2つあります。
それは市場をずらすことです。
あなたの商品のターゲットを変えるということ
ターゲットはいろいろいます。
①企業向け
②大学向け
③ハイクラス向け
などです。
一例として、例えば、あなたがダイエットのトレーナーだとします
通常ですと
個人向けにダイエットトレーナーとしている人ならば
運動トレーニングなどをしている人が多くいます
しかし、これではあのライザップに圧倒的にまけてしまう。
ではどうしたらいいのか?
市場をずらしてみましょう
「個人⇨企業」
例えば、企業はなにを求めているでしょうか?
それは、人材、キャリア、営業成績向上などです。
よい人材を雇いたいと思ったとします。
ここにあなたのダイエットのツールを持ってきます。
「私のダイエットトレーニング」を社員の育成(健康)に
では単なる、ダイエットトレーナーと同じです。
ここで視点をずらします。
営業には体力が必要です。気持ちも必要です。
ところで、私のダイエットトレーニングでは、営業に必要な
心のメンテナンスや、営業の件数を増やすことができる体力
トレーニングというのがあります。
ぜひ研修に使ってみては?
となったら、どうでしょう。
単なるトレーナーから営業トレーナーに変身
これで、同業者は手が出せなくなってしまいます。
今日は、ちょっとすごいことを伝えてしまったような
気がします。
ぜひこれを参考にあなたの市場をずらしてみてください。
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