押すな!押すな!の本当の意味
「〜してはいけない」
よく起業や、自己啓発セミナーに参加すると、
こう言われることがある。
できないことに注目してはいけない
いいわけしてはいけない
ネガティブなことに目を向けてはいけない
そういうコーチやコンサルタントがいますがこれは間違っている
〜してはいけないっていわれた途端、
それを意識したとたん この〜を意識してしまう
だって、出川だって、押すな押すなっていうでしょ?
でもあれってどういうことか?
押せってこと
人前でたって緊張する人に
緊張するな、大丈夫大丈夫という余計に 緊張する。
これ、無意識が働いているということ
では、どうしたらいいのか?
ネガティブな情報には本当のやり方がある。
そのやり方を間違えれば いままで、
意識していなかったことも
うまくいかなくなってしまう。
これらは
ネガティブなものを持っていることに対して
あえて意識をするなというのではなく
意識していてもうまくいくようにするには
どうしたらいいのだろう?
これを考える
例えば、人前でたつと緊張する
では緊張しながらでも、大丈夫。
人は応援してくれるし、人が注目してくれる方法
それで相手を楽しませることができるとしたらどうしたらいいのだろう?
これを考えると、緊張はなぜかきえていく
あえて、ネガティブなものを意識していくのだ。
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