マス戦略VSニッチ戦略
雑誌やテレビにでる、本を出版する。
多くの著名人となった人たちは、こうやって名をあげてきた。
じゃあ、あなたも
こういう人たちのように、メディアにでればいいのか?
というとメディアにでて失敗する人もいる
それはどういうことか?
それは、あなたのやりたいことで仕事が来なくなる
可能性があるということ
出版、テレビ、雑誌というのは
間に企業を介する。
間に企業を介して、メディアを使って
その先にいるお客さんの目にさらされることとなる
その間の企業のビジネスでこれをやっている
当然ながら大きな媒体になればなるほど
大きな企業になればなるほど
お金がかかっていることになる。
お金がかかっているということは、内容がそれだけ
たくさんの人が興味を持ってくれないといけない
つまり、幅広い層向けにニーズのあるものが
対象となっていくのだ。
つまり、あなたが特定の分野
特に狭い範囲だったとしたら、あなたの趣旨は
あまり受け入れられなくなっていく。
そこで、ターゲットのずれてしまった人があなたのもとにやってきて
あなたのコンテンツとの不一致がおきてしまうのだ。
一方、今度は、ニッチにする、
ニッチにすると、当然、メディアは使えず
自分の力で広めていく必要がでてくる。
しかし、あなたのいいたいことを100%
いうことができるので、ターゲットを絞った人がやってくる。
前者は、網はひろいものに対して
後者は、釣竿を投げたやり方だ。
どちらも必要だし、
うまくこの両者を使い分けるほうがうまくいくのだ。
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