価格の正しい決め方

突然ですが質問

あなたは、目の前に水があります。

この水、なんと10000円という値札が貼られています。

どこにである水です。


購入しないでしょう?


では、もし、

あの、世界的のマイケルが

コンサート会場で、1回手に取ったが

のみ時間がなく、飲まなかった水(証拠の写真)


となったらどうでしょう?

購入しませんか?


これどういうことが起きているのでしょうか?

水自体は全く同じなのです。


そうです。

これが価値が違うのです。

この価値はいつも相対的です。


もし、マイケルを知らない人がいたら。。。

それはただの水です。


逆にただの水であっても、砂漠で水の一切ないところにあったら

1万で買うでしょう?


この価値というのを決める要素

それがメリットです。

ここでのメリットは

砂漠での脱水での死への回避


これはまさに1生の価値です。

マイケルの水、もはや、世界中、どこを探してもない水

それを持っている誇らしい自分への価値


これらを感じるから値段は高くなるのです。

水という価値は、相手によって、これだけ変わってしまう。


多くの人は、同業者や相場を見て

100円前後かなと決めてしまいますが

ここをいつも同業者と比較してしまうのはもったいないのです。


比較するのは、相手にとって、どれだけのメリットなのか?

同業者が与えているメリットはなんだろう

と考えること。


その価値って、そのひとにとってどれだけの価値なんだろう?

と決めること。


これが、結局、あなたのブランドになり

これも価値の一つに入っていくのです。





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