電子書籍のネタの出し方と構成法

「私なんて、本を書いたことがない
だから書けない」

そう思った人、ラッキーです。

なぜなら、素人が本を書くとき

ついつい意識してしまって、固定的に考えてしまうのは

起承転結


これにあてはめようとすると自由な発想で

全くアイデアがでてこない。


大切なのは、自分の無限の力を信じて

どういう発想力で、ネタを考えるのか?


それはイメージと連想力なのだ。

こんな経験はないだろうか?

「あの人誰だっけ、名前思い出せない、あの人

あーっ。顔は思い出せるんだけど」


このように人は、どういう記憶の残し方をしているのか

1番目に、イメージです。


自分の中にある引き出しは、イメージとして眠っています。

つまり、あなたの脳の中にはイメージで

いろんな記憶が眠っています。みたもの聞いたもの

自分で意識していなくても眠っています。


それをまず書き出してみることです。

例えば、

りんごというお題に対していろんな発想ができます


大きな分類でいうと

・食べ物

・赤い

・形

・重さ



これだけでも4分類できます。

そこからイメージを膨らませていく

・食べ物⇨味

     調理法

     腐る

     効能

これに対して、具体例、比較例、たとえ話、自分の意見、対照的なもの、類似なもの

これだけで、もう500文字くらいいけてしまいそうです。


もちろん全部書けばいいってものではありません。

あとで、自分で編集すればいいんです。


出し切ったところで、あとで章を考えて、最終的にこの本の目指すタイトルを決める

こうやって本を書くことができます。


だからどんなネタでも

無限大にかけてしまうんです。


あくまでもネタの段階

これをどう面白くしていくのかは別だが

書くことがないと思った人には超おすすめの方法です。



        

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