電子書籍の魅力 (パート1)
突然ですが、質問です。
もし仮にあなたが、本を出版したとします。
本を出版すれば、この人は有名な人と思われて
ブランディングができます。
しかし、おおきな落とし穴があります
そのときどういうことがおきるのか?(動画参照)
こうなってしまうんです!!
この数字、大げさに書いていません。
最低の金額で書いています。
なぜこうなってしまうのか?といいますと
本を出版するには
2つの方法があります。
①出版社に依頼
出版社に依頼するときには企画書が必要です。
そこで、編集者によって審査されます。
面白そう、これは売れると思った企画はとおりますが
そうでなければ、相手にすらされず、門前払いです。
著名人もしくは、それなりの実績があり、有名な方であれば売れると
判断されますが、素人が書いても、ほとんど相手にされません。
そこで、あなたがとる方法は2つ
あなたは、あきらめるつもりはないと思いますので
お金を用意する。
つまり、売れなかった保証をするということで、
出版社に損をさせないようにするということです。
そのお金が最低1000万円です。
これくらいないと、通ることはできません。
しかし、最近は1000万程度ではなく
いろいろな費用があるため、2000万はかかると言われています。
②自費出版
では、出版社ではなく、自分で作って、自費出版しようと
思ったら、当然、材料費がかかります。
これは、部数にもよりますが、これも最低1000万円
そして、自分で作ったところで、本屋に置かれることはまずありません
営業をしても、実績のない人は相手にされません。
本屋さんも、今、インターネットの影響で
本が売れなくなっているため、本の置くスペースは
売れる本をおいておきたいはずです。
毎日、すごい数の本が世の中にでているのに
誰ともわからない素人の本をおく余裕などないのです。
この2つの選択肢
もちろんお金に余裕があって、自分の名誉や
満足感にひたりたいという人であれば
全然、問題はありません。
しかし、もしも
お金はできるだけかけたくないというのであれば
とてもいいものが世の中にはあります。
それが
電子書籍です。
長くなりましたので、
続きはパート2にてお伝えします。
ぜひ楽しみにしていてください
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