三度の食事vs三度の薬
薬剤師にとって、重要なのはどっち
薬剤師の仕事、それは薬ときちんと飲んでもらうこと
そう思って仕事をしている人は多いはず。
でも、もし、その薬で、健康になっていないとしたら
あなたは薬剤師やっていますか?
生活習慣病
アトピー・アレルギー
などなど、原因がはっきりしているものも
そうでないものもあります。
薬は、大概、対症療法であることを薬剤師は知っています。
しかしながら、薬を飲んでください。
副作用はないでしょうか?
こういう副作用がでたら注意してください。と注意喚起
薬の適正使用、状態把握で終わって
薬剤師の任務はしている?
では質問?
あなたが、薬剤師になったのはなぜですか?
様々な理由があるかもしれませんが、病気の人を救いたいと思ったはず。
逆に、薬でよくなった、病気が治った人をみたことはありますか?
わたしはありません。
薬でよくなったのではなく、自分で治した人は見ました。
こういうサプリがいいですよ。
ちょっとまってください。栄養成分だけをみていませんか?
吸収される過程はみましたか?
吸収される間に人間はどんなことをしているのでしょうか?
咀嚼して、あごの筋肉を鍛えている。唾液を出すことで
口の渇きを防いでいる、消化を助けている。
そういうことも考えていますか?
別に批判などしているわけではありません。
あなたが、しっかりと伝えたことで、その人の健康を左右する力は薬剤師にはある
そして、その伝える力が届かねば、意味もなさないということ
あなたは、これを踏まえた上で
再度訪ねたい
三度の食事vs三度の薬
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