売れている著者ほど悩む紙の本の落とし穴
よく、ビジネスのセミナーや、お酒の席で
本を出版している講師にあって話を聞いたことがあります。
本はうれてうれしんだけど、うまくいっていないというのです。
どういうことか?話を聞くと、本はうれた、印税も入っているし
公演依頼もくるといいます。
じゃあ、、何をこまっているのか?というと
自分のやりたいことでうまくいっていないというのです。
出版社には編集者がいます。売れる本のタイトルや内容に編集者が
かえてしまうのです。
出版社が求めているのは本が売れることです。一方、著者は、コンテンツを
うりたいのです。
ここに違いがでてくるのです。
そして、もし本がうれたら当然、本の内容で例えばセミナーや公演をしなければいけなくなります。
まったく違う内容のことをいうことができないため
その公演やセミナーをします。
そして、また求められて、そのブランドがついてしまうのです
そしてニーズがなくなれば捨てられます、
こうやってまるで一発屋のような状況になってしまうのです。
根本は、出版社の希望通りに本を書いてしまうことです。
どんなに、売れると思っても自分が本来うる内容のものに
そっていなければ[NO]という勇気が必要です。
でも実は、自分の思いを100%伝えられるものがあります。
それが電子書籍です。編集こそ自分でやったり別の人に書いてもらったりも
しますが、それでも100%反映できるのです。
こうやって自分ブランド、自分のやりたいことを気づいて
そして自分ブランドにファンがうまれ、そこで、長期的に
活躍できるビジネスができるようになるのです。
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