本の命は興味がわくか湧かないのか?(折れない3本の矢の一本目)
あなたの本が売れない。。
そんな理由のひとつにもっとも原因となっているものがあります。
それが、世の中に求められていないもの
どういうことか?
例えば、あなたが趣味としてやっているものとかです。
趣味ということは?あなたがただ好きなだけ。
例えばガーデニングとか、なにかの創作品とか
でもこれが、例えば、ガーデニングをすることで
人を家に読んだときに、また来たくなる家にするとかだとまた違ってくるわけです。
書籍においてニーズがあるものは以下のもの
これはどういうことか?
正解は
困っていること
夢
楽しいこと
この順に、売れるテーマになるということです。
さらに、これにあるものを足すと、もっとニーズが高くなります。
それが、
緊急性と重要性です。
例えば、明日までに、これをやらなければ死ぬと言われれば誰だって
やるでしょう。その方法がわからなくて困っていたら
その方法を提供してくれる人にいくらでもはらってとびつくでしょう。
夏休みなどの宿題がいい例です。
夏休みの最初のころは、この夏休みの宿題のやり方が
わからくても、今やらなくてもいいと思ってしまいます。
ところが、今日が、夏休みの最後、明日までに宿題を仕上げなければ
先生に怒られる。
上記の場合で、もし、たった1日で、宿題を全部終わらせる方法なんて
ものがあったら金を払ってまで知りたいと思うはず
これがニーズいうもの。
重要性とは、読者における価値です。
人の価値というのは、様々です、たとえ、著者が重要だと思っていても
読者にとってはさほど重要でないこともあります。
人間にとって、共通していえる、もっとも
根源的な重要度の高いもの
それは生きることに関することです。
つまり、性に関することや食事に関すること
お金もそうです。健康もそうです。
これらに直結するものというのは重要性が増します。
これらをわかりやすく、求めているものを表現できれば
ニーズが高いものにかわっていきます。
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