切羽詰まってお葬式
あなたは切羽詰まるとどうなりますか?
例えば、あなたがあがりしょうだったとして
人前にたって、予定していた言葉がでてこなかったとき
トラブルがあって、アドリブでなんとか凌がないといけないとき
人間計画どおりにいくことは100%ないと言われています。
そして、よく自己啓発のセミナーにいくとこう言われます。
自分を追い詰めないとうまくいかない。
自分をギリギリにまで追い詰めることで
行動するのだ!!
といいますが、
世の中には2タイプの人間がいます。
①切羽詰まると力が発揮できないタイプ
②切羽詰まると、力が発揮出来るタイプ
後者は、よくいわれる例ですが、
前者のパターンは私のような人です。決して諦めたいと思って諦めるのではなく
おもうような力がでないタイプです。
本番に弱いタイプというのは大概、前者の方です。
私は中学生のころ、必死になって勉強しました。
なぜなら小学生のときに、オール3という、よくも悪くも特徴のない成績を
おさめてしまったのです。
だからこそ、自分に自信をもつために必死で、死ぬ気で勉強をしました。
近くの高校にいくのが目的で3年間必死だったのです。
しかし、受かる確率はあったものの、本番に緊張してしまい
不合格でした。
実はこの年、受験に失敗したのは、校内でたったの2人
卒業式は、私にとってお葬式、校歌がお経のように聞こえてきたのです。
しかし、私は、大学受験をリベンジするために必死に勉強して見事合格するkとができました。
このときと、高校受験との違いはたったひとつの違いです。
大学受験は複数受けることができたので、うかったらいいかなあという
くらいの感覚で、受けました。
(親にばれたら大変でしたが)
なにしろ、合格はリラックス、プレッシャーのないほうができたのです。
本を書くときも2つパターンがあります
切羽詰まったほうがかける人
余裕がなければかけない人
よく漫画家や、作家は期限ギリギリまで、手をつけないほうが切羽つまったときのほうが書けるという人もいます。
あなたはどっちタイプでしょうか?
まずは自分でどっちが成果がでるか確認してみてみるのもよいでしょう。
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