プロのライターを簡単に出し抜く、魅力的なネタを探す方法【デビルイヤー】
あなたが、文章を書くのが苦手、そして面白い本やネタについて
自信がない どうせプロには勝てない
そう思っているかもしれません。
たしかに、プロにはプロなりの経験と実績があります。
しかし、プロだからこそ気がつかないもの、難しいものというのがあります。
それは素人らしさを出すということ。
素人だと思ってくれたほうが、プロよりも響くということもあるのです。
例えば、こういう人もいます、プロよりもアマテュアのほうが好き
応援したくなるという理由があったりもします。
とはいっても、ではひとりよがりの文章になっては
誰も応援してくれなくなります。
あくまでも、誰かの悩みを解決したり、夢を叶えたり
するのに役に立つものでなければ、単なる情報を与えたということに
すぎずだれでもできてしまうからです。
ではどうやって、プロのライターを出し抜けるようなネタを
みつけることができるのか?
プロのライターがよくやっていることは、実際にはなしを聞くということです。
インタビューをして、実際の様子や、そのときを思い出しながら
語ってくれたことを書き留めたりしながら文章にしていきます。
しかし、これ以上のことはできません。しかし、ここには
ある決定的なものが抜けています。
どういうことか?
実は、ここにヒントがあります。
実は、プロのライターを出し抜くにはあるものがとても必要です。
それがこれ
空欄に当てはまるものを考えてみてください。
レモンティー、ミルクティー?
って思ったかもしれません(笑)
正解は
リアリティーです。
そう、いかにリアルタイムで、その感情と言葉を聞くことができるか?なのです。
インタビューでは、そのときの感情というのは、思い出し感覚で
話をします。
場合によっては、そのインタビューで緊張しすぎて思うような
言葉がでなかったりする人もいたり、思い出せる詳細というものがでなかったりします。
つまり、現場にいるあなたが最もそれが近い
現場の声や様子。そして飲み会などで話す愚痴などもすべてこういうリアリティ
その場で話をしたことが最も感情的であり、パワーがある。
これらを、得ることができるのです。
もし、あなたの書く内容は、いまの職場や仕事に直結をしているものであれば
それでいいですが、まったく違う分野や他のことを書く場合はどうか?
それが、このカフェや居酒屋を使うことです。
特に、サラリーマンをターゲットにする場合は、仕事終わりの平日夜
主婦なら平日昼間 午後のカフェなどです。
こいういう時間にカフェや居酒屋にいくと決まって
話題(会話)は自然と、サラリーマンなら仕事や、上司の話
そして、主婦なら、子育てや、近所の人や旦那のこと
多くは愚痴です。
これらには、必ず欲求や悩みが隠れています。
そこに感情もでています。
これを聞き耳を立てて聞くのです。
そう地獄耳を手に入れてください。
しっかりとメモを残しておく
これが、プロを出し抜くことができる、もっとも
共感の産みやすい、内容がかける方法です。
もちろん、文章力というのもありますので
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