紙の本で出版すると失敗する最大の理由

大手出版社や編集者さんが口を揃えていう言葉

電子書籍は出版してはいけない


なぜどういうことをいうのか?

それは、電子書籍の脅威をしっているからなんです。

2017年インプレス総合研究所発表 電子書籍ビジネス調査報告書2017 より



インターネットの普及とスマホの普及で

いま紙の本の売り上げは年々、減ってきています。

その中で、出版社は、企画の中で、かなり厳選し

売れると思った企画しかとおさない


ここが大きな壁となっています。

しかし、ここに大きな落とし穴があるのです。


つまり本は、たくさん売れるようにしなければ意味がないということです。

つまり抽象度が高いものしか、うることができないのです。


そうやってできた本で、もし、そこからファンをつけることになったら

あなたが望んだファンがくるでしょうか?


本を出版してはいけないといっているのではありません。

本を出版することで、あなたがやりたいことが

ずれてきてしまうということです。


よくある、芸能プロダクション

〜キャラで売り出そう

そうやって、売り出して、世の中でうれたらそちらの

キャラやネタでどんどん、走ってしまうのです。


そうすると、自分の目的とどんどん、趣旨がずれていってしまう。

あげくの果てに、それに飽きられたら。。。

捨てられて、それに頼っていた芸能人はどんどんおちぶれて引退。。。


こうやって、芸能界から、どんどん姿を消していった人ばかり

特に、不思議系キャラとか、インパクトもあり

一時的には受けるものの、賞味期限がかなり短い

こうなってしまうと、先々が見えません。


しかし、すくない人数でも確実にファンを増やして

あなたらしさ全開、あなたワールドでいけるのが

電子書籍なのです。


その先に、抽象度を上げた本だって出すことができます。

電子書籍の実績だって、出すことだってできます。


電子書籍とは違った切り口ですので

同じ本はできません。


どんな、インディーズでも、アマテュアでいかに

ファンを作るのかが最も重要です。


そこからどんどん人数をふやして、認められていくのが

一番地についたやり方です。


出版社は、あなたの将来のことなど、考えてくれません

考えているのは、自分の出版社の利益のことだけ


出版社や紙ん本が普及していくことだけ

なぜならそれで飯を食っているからです。


あなたは、自分だけでなく

あなたの周りで困っている人を救いたい

そういう困った人ばかりいる世の中をかえたいと思っている

はずです。


そんな世界を地に足をつけながらできるのが電子書籍

すくないファンをいかに大事にできるのか?

これができるのが電子書籍のすぐれたところです。


いかに一人のファンから増やし

そこからあなたの熱狂的なファンがつく

最終的には好きな人に囲まれていく

これが電子書籍の戦略です。


紙の本は大量リストを集めていく

熱狂的ではない読者がふえるやり方

お金ははいるけどやりたくない仕事を継続

これが紙の本


あなたはどっちのやり方で成功したい?


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