たった1冊売れればうまくいく電子書籍の秘密
本を出版した。。。
しかし残念ながら、まったく売れることがなかった。。。(泣く)
紙の本は、こういうことになったら
どうなるのか?
出版社はこのリスクを極力さけたいため
そもそも企画をとおすことはありません。
しかし、あることをすると
売れないかもしれないとわかっていてもとおることがあります。
それは、お金を出すということです。
つまり、最低限のお金をだせば、出版社の損はなくなるわけです。
その金額はいくらだと思いますか?
100万?
いいえ違います。
実は1000万円が最低と言われています。
もはや高級車が、数台かえる値段です。
でも結局うれなかったら、
なんのために出版をしたのかさっぱりわからなくなってしまいます。
そこで、電子書籍の登場ですが
電子書籍はリスクなしとはいえ、
うれなかったら出版にかかる時間も無駄になってしまう。
ではどうしたらいいのか?
これが本と電子書籍では売り方が違うところ。
あることを注意するだけで、本が売れる確率が5倍かわってくる
ターゲットの選定が違うところ
これが最も大事、
本は売れるために抽象度が高く
書籍は売れないために具体的にする必要がある。
そうこれがもっともポイント
「売れなくてもいい、たった1冊売れれれば」
たった1冊、ここからコアな悩みが解決できればそこから
ファンになる確率があがる。
そこから口コミもおこる
そうやって、電子書籍は売れなくてもリスクがない
そういう強みを生かしたものだからできるものなのだ
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