読む本と読まれる本と、読んでしまう本の違い

あなたは、世の中にある本を3つのレベルで意識的わけているのをご存知ですか?


実は、この3つのレベル、本を書く人にとってはとても重要なレベルです。


ゲームの世界でいうと

最初のスタート時、レベルがひくいとき

レベルが上がってきて、中ボスを倒し転職が可能なレベル

最終ボス手前、もしくはレベル99、もはや敵なしの状態


この3つのレベルを

本としてみたときに


読む本

読まれる本

読んでしまう本


と別れる。あなたの本棚に眠っている本をぜひこの文字に当てはめてわけてみよう。


例えばこうなる

①読む本

  教科書や、仕事に関する本、パソコンスキルの本 

②読まれる本 

  小説、ビジネス書、ダイエットや栄養の本

③読んでしまう本

  漫画、週刊誌、好きな著者の本、写真集


と例えば上記のようになる。

これらを別の言い方をすると、

①読む本⇨仕方なく、必要だから読む本

②読まれる本⇨面白いかも必要かもと思って読む、少し興味がある本

③読んでしまう本⇨自分には、必須、もう買わずにはいられない本

となる。


あなたがもし、読者なら、一番最初にどれを読む?

もちろん③が一番いいが、そこに至るには②にならなければいけない。

そして内容がよければ③になっていく。


そのためには、まずは見せ方、読ませ方も最も重要

このときの視点は、もしあなたが読者だったらという視点が最も必要なのだ。


この仕組みが一番できているのが漫画

この漫画の一要素をいれるだけで

あなたが書いた本やブログ、劇的に読まれる本になっていく


動画説明はこちら

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