10歳老ける文章・10若返る文章の作り方
突然ですが、
衝撃的な事実!!
「文章で歳がばれてしまう」
なぜか?
よくこういう
違和感のある文章をみたことがないだろうか?
この人なんとなく違和感がある!!
むりやり、少し若く演じているような文章
時に、文章の中に絵文字をつかったり
色をつけたりして、語尾を若い人の言葉に
かえてみたり
この
「頑張っているなー」感がでている文章!!
実は、これが違和感を相手に与えて
しまうと、逆に歳をとっているのでは?
というイメージを、無意識に与えてしまう。
なぜ、こういうことがおきているのか?
もし、あなたが若い20代や30代前半だとしたら
普段、無意識に使っている言葉というのは
無理なく、文章にもかけるだろう
しかし、普段使っていない文章というのは
やっぱり自分自身が違和感を抱いてしまう。
そのためにむりやり、若づくりをした文書になってしまう。
ではどうしたらいいのか?
ここで
「マインドの登場」である。
若い文章にする理由はなに?
①自分が老けてみられたくないから?
②もしくは若い人が読んでほしいから?
実はこの2つ、類似しているようでまったくの別物
なにが違うのか?
それは視点の置く位置
①は自分の視点
②は他人の視点
この視点のやり方で、ぎこちなくなるのか?
ナチュラルになるのか?の運命を決定させる。
①は、自分って、若づくりしているよねと思って書いてしまう。
自分を騙し騙ししながら書いているので、どこかにそこが現れる
②は、相手に向かって合わせている。
だからナチュラル、もし相手がわかったとしても
相手の普段使っている言葉に合わせているだけ
そこに、自分は若いとか若くないとかのジャッジは
入ることはないから、自然なのだ。
これぞするだけで、あなたは、若くみられるのか?
そうでないのかが決まってしまう。
大事なのは、自分視点の文章か?
それとも相手視点の文章なのか?どうなのか?
がとても重要である。
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