相手に文章を最後まで読んでもらい、ファンにする2つの要素

質問

明日は、歴史の試験

「あ〜テスト前だというのに、やばい!!なにも勉強していない」

歴史の勉強しない...

目の前に3つある。内容がもしどれも同じものだとしたら

どれで学ぶ?


①学校の教科書

②漫画

②テレビゲーム(クイズ形式)


さてどれでしょうか?

歴史、活字大好き!な人は①でしょうが

これは、元から大好きな人

では嫌い、苦手としている人が、勉強のためにしかたなく学ぶとしたら?

②か③のはず。


どうしてだと思います?


シンプルな答え

なぜなら楽しいから..



実は、これ、あなたが情報を発信するときも

とても重要な要素!!


相手が素直に受け取れるものでなければ動かないということ

重要な要素は

そこに、感情が動くかどうか


そのためには、感情豊かに書く必要がある

②と③は相手の受け取りやすい媒体が違うだけ


②は、絵で

③は絵と音、そして場合によっては手の感覚


こうやって、五感を使うこともできるのも

一つの要素


例えば、あなたが単なる情報発信をしていたら

「ラベンダーという精油:これは抗菌作用がありまた気持ちを落ち着かせて

あなたの心の不安、睡眠改善につながります」

なんて、説明だけいれていたら

なにも面白くないし、感情も動かない


これを

「ある精油を使ったら、不眠、不安がなくなった!!

これ歴史上の人物も使っていた代物!!実は戦いの集中力をアップさせるために

選んだ精油は?」

なんて、もし歴史を絡ませるのであればこんな、クイズにしたらどうだろうか?


まったく違う情報発信で、興味も引くしおもしろい


もうひとつの要素。

それは、相手に情報を与えるのではなく

相手に「気づき」を与えるということ


相手は、受動的になにかを得ようとしても

なかなか、学ぼうとしない。


しかし、相手が、これは面白い

もっと学びたいという姿勢をもつことで

相手が自分からなにか得ようとする姿勢を得る


これが「気づき」という要素

例えば、これと同じような仕掛けがディズニ〜ランドにもある


ある場所の壁には、一見普通の壁にみえるが

隠れミッキーがいるという話、これを聞いたとたん

そこを訪ねて、ミッキーを探すはず!!



他にも仕事の場所で

営業先に先輩といく、そのときに先輩が見本をみせる

そのあとに、後輩にやらせるがうまくいかない

そのとき、先輩はこうやるとうまくいくというのではなく

今、なにをやるとうまくいったと思う?


こうなげかけることで、後輩に気づきを与える

大事なことは、教えるのではなく「気づきを与える」こと


文章も同じ

そのためには、相手に興味を持ってもらい

すべて与えるのではなく「気づき」を与える文章で

また次を読みたくなる仕組みができてしまう。

あなたの文章?そうなっている?


もしもなっていないとしたらなにが足りない?

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