セラピストで起業!強みは見つけてはいけない
USPという言葉って知っている?
(Unique Selling Propositionの略)
いわゆる、日本語の略は「独自の売り」ってやつ
これ本当に多くの人間が勘違いしまくっている
なにが勘違いなのか?
これが強みになるって思っている人がいるかもしれないけれど
これやると全くダメ!!!!!
なんでかわかる?
これは自分で自分の売りといっているところ
もちろん、起業して大成功している人にとっては
集客に使えたり、ブランディングにしたりすること
はできるんだけれども...
いきなり、これを考えたら
売れない!!
どういうこと?って思ったかもしれない。
ブランドって、結構自分の思い通りにならないことが多いってこと
これっていうのは
実は大きな落とし穴がある。
ちょっと考えてほしいのだけれども
これ、すごいブランドなんだといって
⚪︎✖️△のバック
もしクライントが、ブランドもののバックに興味がなければ
???
へぇ〜
で終わってしまう。
他の例いうと
「私東大出身ですという」のと「私シカゴ大学出身」というのとでは
たとえ、シカゴ大学のほうが学力が上でも、興味がわかない
この違いは、クライントがその価値を理解しているかどうか?
ということ、そして、その違いが、すごいということに
気がついているか?
ということ、
自分で見つけようとするとつい自分目線になってしまう
すると先ほどの例で、自分の価値を押し付ける結果になってしまうが
他人目線、それすごいね、それ他にないよ
それどうやってやるの?
とかきかれたときに相手目線の価値となる。
なので、自分の価値というのは
ぜひ相手、周りやすでにいるクライントに聞くのが一番早い
決して自分でみつけようとしてはいけないのだ。
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