「ガンガン」イメージインパクトを2割り増しにて記憶に残す魔法の言葉
涙がボロボロ、体もボロボロ
そんな時期がありました
という文章
いかがでしょうか?
これと涙がこぼれ落ちてとまらなくて悲しい時期がありました
というのとどちらが伝わりやすいでしょうか?
おそらく、最初のほうがしっかりと状況を把握できたのではないでしょうか?
実は、ここにはある言葉をいれています。
それは
「擬態語」です。
他にも
ゴロゴロー!!
急にそのとき、空は姿を変えた
どうでしょうか?
これなんのイメージが湧きましたか?
そうです雷です。
でも人によっては、試験中の、お腹の痛みともかんじられたかもしれません。
文章の前後で、このあたりはかわってきますが
これを擬態語といいます
これを使うことで、そのものをイメージできてしまう
人は、イメージと連想したものを記憶にとどめています
先ほどの「ゴロゴロ」も
雷の音
お腹の音
なにかを転がす音
など、守護がなくても人はイメージできてしまうんですね
つまり
説明するのではなく、イメージさせることに成功することができているってこと
教えるのではなく、人はアハ体験により
快感や、嬉しさ、記憶をすると言われています。
よく、関西方面の人が
道を案内するときに
この道をビューっといってつきあたったら、シャキッと曲がり
また、ぎゅーんといって、その先にいったところ
といって主語がないのを特徴としてインパクトが残ります。
しかし、ここで注意ですが
あんまりやると、くどくなりますし、これだけだとわかりませんので
多様はしないようにしましょう。
こうすることで、あなたの文章はより記憶の残りやすくなります。
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