ベストセラー作家が失敗する自分最強ブランドの作り方の誤解
【質問】
あなたは、セラピスト、たまたま、ブログでビジネスのマインド系の文章を書いたある日、出版社から声をかけられた、もしくは、テレビで、起業についてのコメンテーターとして出演してくれませんか?とオファーをもらった
受けますか?受けませんか?
多くの方が
メディアからオファー?
やったーっと両手万歳!!
実はこれ、大失敗、稼げない原因となります?
えっつ?なんで?と思ったかもしれません。
実は、これ、ブランドの原理
あなたのブランドを考慮して出版しないと大変なことになります。
出版社やメディアは、大概
これが売れる、お金になると思ったことしか
声をかけません。なぜなら、売れなければ、赤字になるからです。
つまり、先ほどの例でいうと
セラピストのあなたが、ビジネス書で売れてしまう可能性があるという
ことになります。
そうなったらあなたは成功でしょうか?
本業のセラピーではない本が売れるとあなたは
ビジネスを教える人と見られてしまい
セラピーでのクライントが去っていってしまうということに
なってしまいます。
これが、紙の本の出版の罠
そして、ベストセラー作家もこれに悩んでいる人が多い
のが現状です。
本を出版の声がかかったとき
あなたのブランドと一致してるかそうか?
出版社の意図に踊らされていないか?
これをしっかり見極めてから出版するのをお勧めします。
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