ファンができるには「嫌われること」
ビジネスにおいて、よく言われることって
発泡美人はダメってことをよく言われる。
いわゆるいい人ってやつ
みんなに好かれようとしてしまう
なんでもできますよとなんでも屋になってしまう
田舎のラーメン屋さんになってしまう
つい人にきてもらおうとして
メニューを増やす、低価格にする
こうすると格がおちてしまうということは
よく言われています。
とはいっても
一点集中、これをやるといっても人が来ないことが多い
これだけしか受け付けません
お医者さんが〜〜〜科とかかげたところで
人がこなければ、全く意味がないでしょ?
これ、多くの人がおちいっているところ
じゃあどうするの?
一つのスキルとして
ある方法がある
それは、敵を作る
そもそも、注目されていないということは
ある意味、誰も感情が動いていないということ
じゃあどすればいい?
小学生のころこんな例なかった
存在感の薄い人
実は、こなっている状態
この人が特徴的な特技をもっていても
この人しかできないことをしていても存在がなかったらダメってこと
つまり嫌われるってこと、
業界から嫌われる、仲間から嫌われる
こうすることで少なくとも存在が示される
クラスの中のガキ大将
不潔な人
性格ブスな人って少なくとも近づきたくないはず
でもこれって、意識をしているからそうなるってことでしょ?
でも、ひょっとしたら
接してみたらいい人だったということもなかった?
つまり、嫌われたあとに好かれる努力をすればいいってことになる
その中でやっぱり、この人は好きになれないって意見もあるかもしれない
が、そういう人は別にあえて、気にする必要はないのだ。
もともと嫌いと思っていた人は、この人いいって思った瞬間に
このギャップにやられてファンになることが多い。
ドラゴンボールのベジータだって、最初、悪役で最低の性格だったけれど
ファンが多いのは、こういう過程があるからなのだ。
だから最初は演技だっていい
そうしたら
あなたはどんなヒール(悪役)を演じる?
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