同業者と圧倒的な違いをみせるには
先日、私の本(電子書籍)が読まれてあるところから連絡をいただき
担当者に会いにいってきました。
それは日本では超一流の広告代理店
最初は正直びっくりしたのです。
まさか、こんな有名なところが直接メールをくれるはずなんかない!!
そう思っていました。
半信半疑でしたが
ここで重要なところ、、、
それは、相手がお願いをしたときに
すぐに飛びついてはいけないってこと
それは大きくわけて2つの意味があるのです。
それは自分を高くみせるためです。
この人は暇なんだな、だからこうやってメールにすぐに飛びついて
たいしたことないなあと思わせてはいけないので
すぐにというより少し焦らしを与えることです。
私の場合これは効果てきめんでした。
担当の方から電話がくるくらい
じらせてしまいました。
そこで、ようやりメールをいれることにしたのです
いかにも忙しいという感じで、、、
そうすると相手はこの人は活躍している人なんだなと
思ってくれます。
もうひとつは、自分はプロであるということを
自分で思い聞かせること
いわゆるセルフイメージを高くもつことです。
「わたしなんかでいいですか。。」
なんていう人に、声をかけて仕事を依頼しない。
実際にあったときもメールでも
一度会ってお話しをしてみましょう。
そのために十分にしらべておく
万が一わからなくても、ここについては専門外でした。
しらべておきますといっていけばいいのです。
でもこの作戦がとても重要で
実際に、ためになりました面白かったですと取材も
相手が満足のいくものになったのです。
そして次回の案件もまた連絡してくださることになったので
これから仕事がどんどん入ります。
これはなにも私だけに限ったことではありません
あなたもこうやってチャンスは眠っています。
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