読者が読まざるをえなくなってしまう方法
突然ですが
「専門職」や「長年同じ仕事についている人」ほど
実は、相手が読まざるを得なくなってしまう文章はかけなくなってしまう。
なぜそんなことがいえるのか?
説得力があるでしょ?
そう思うかもしれないが
実は違う、長年その世界にいると
とうぜんながらそれが常識になる。
その世界では常識なこと
これというのは一般的に当たり前のことが多い
たとえば、国語の先生、書道の先生にとって
綺麗に、相手がわかりやすく伝えるように文章を書くのが
当たり前と思っているように
じゃあ、まったく真逆
汚い、文法はめちゃめちゃ 実はこれのほうが人は理解する
っていったら、もう国語の先生は読まざるをえなくなるわけでしょ?
だって長年、そうやって信じ込んでやってきたから...
自分のやってきたことは正しいはずだと必ず見ざるをえなくなってしまう。
こうやって、相手の常識とは真逆
もしくはありえないことをいい
相手の長年の常識を覆すことができれば
相手は、次も文章を期待してしまう。
こういう心理が働いてしまう。
あなたの、クライントの常識とはかけはなれたものってなんだろう?
まずは常識を書き出してみることからはじめてみよう。
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