なぜ、読者が繰り返しつい読んでしまうのか?【スルメ味の法則】

あなたは、同じ本を繰り返し読んでしまうときってどんなとき?


例えば漫画

その漫画自体が好きなとき

もう少し、内容を深く知りたいとき

などがある。


これらは、まるでスルメのように

1回かんで飲み込むよりも

なんども噛み砕いたほうが味がでるというもの


しかし、これらは、

スルメ、つまりこの本自体が面白いと思わせなければ

また読みたいとは思わない


つまり、健康系の本

難しく教科書のように


例えば、

なぜダイエットに腕立て伏せがあまりよくないのか?という説明で

上腕二頭筋が収縮してクエン酸がたまり...


などと難しい話をしても読者はちっとも面白くない。

内容をいかに面白いと思わせなければ


また読みたいとは思わない

そのためには次の2つのことを意識する必要がある


①読者が、興味をひく内容にする

例えば、読者は筋トレではなくダイエットに興味があれば

「ダイエット」という切り口から入っていく必要がある。

日頃気にしていること、お菓子や、ファッション、他人の目とかなどの話題を多くする


②ターゲットが考えているよりも少し難しい内容にする

これは、自分が先生や専門家ということを認識してもらうということと

ちょっとここが少し分からないなあ、でも何回か読めばわかるかもと

思わせることを目的としている


こうやって、かめば噛むほど味がでる仕組みをあらかじめ作っておくことができる


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