消極的だからこそ、活躍できるステージ
あなたは、こんなこと言われたことなかった
「あれ?いたの気がつかなかった・・・」
「ごめん、すっかりわすれていた。」
これ、消極的な人がよく言われる
ネガティブな「キーワード」
しかし
一見ネガティブなキーワードにみえるが実は
これはすごい強みだってこと知っている?
例えば、戦国時代
こういう人が向いていた職業がある
さて、いったいなんだろうか?
チッ、チッ、チッ、チ、チチ・・・・
時間切れ
正解は「忍者」
実は忍者というと、一見、戦術にすごくたけていて
すごく、戦闘で活躍しているようにみえているが実は違う
実際の姿は、敵の情報の収集屋さん。
忍びというくらい、痕跡を残さず
相手の情報を探るスペシャリスト
痕跡を残さない、気づかれないスペシャリスト
戦闘が得意なのは、見つかったときに
身を守りながら、逃げる術を知っているいわば
護身的な戦い方なのだ。
忍者は正体を誰にも知られない
忍者、仕事のときと、そうでないときは格好も違う
まさにプロ
これを現代版に直すと、スパイのような仕事になって
あまりいいものではない
しかし、少しこれを応用すると
例えば情報整理、困っている人にむけて情報を整理する
その調査をしてあげること
これが忍びの力
足跡を残さずに、痕跡を残さない力、でも情報を収集しまとめる力
いざとなれば、その忍者の仕事を表に出さず
表と裏の顔を使い分ける徹底ぶり
実は、この存在感を消すことができるのが
現代版忍者として活躍できる証拠なのだ。
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