何年たっても色あせないものを使うと永久ブランドになる
今時代は、いろんな新しいもので溢れている。
情報社会になって、その新しいものは加速している。
そして新しいものほどその加速ははやく
すぐに色あせてしまう。
まるで 木の年輪のように、外側ができるたびに
外側から削られていくよう。
これをダイエットの世界にたとえると
情報が急速に伝達してくるもの
たとえば〜ダイエットというもの
昔は、バナナダイエットがはやったり
ブーストキャンプがはやったり
ファスティングがはやったり
その加速はすごくめまぐるしい
それで企業はどんどん
新しいダイエットを考えて、その繰り返しになっている。
じゃあ古いものはダメなのか?というとそうではない
古いものほど年月をかけて浸透していったものが多い
たとえば、漢方など2000年以上の歴史がある
昔は煎じていたものが、今では飲みやすく
おしゃれに加工していっている
でも古さを感じない
これって、根本は同じなのに使い方をかえただけだからなのだ。
今は、根本をいくつも新しいものを生み出そうとしているから
すぐにはやり廃れる
これをやっていたら本当にきりがないし、
ゼロから生み出すのは本当に大変だ
アイデアを出すとき、永続的にもし持続させるのであれば
古い根本的なものをやり方や見せ方をかえて勝負していったほうが
永続的にブランディングできてしまう。
0コメント