同じものでも使う人によりニーズが全く違う
今日はすごい話
【問題】
電話帳って何に使う?
今は携帯などで、電話帳の普及されなくなったが
この質問に対して、ほとんどの人が電話番号を調べるために使う
とこたえるであろうが
もし、万が一、急に握力自慢をするタイミングがあったら
軽量するものがなかったら
そんなとき
目の前に電話帳があったらどうだろう
そう、電話帳はやぶくのに使うはず
つまり、同じ電話帳でも、ニーズによって
極端な話ここまで違うってこと
しかも、緊急であればあるほど
このニーズは高くなる
いますぐに握力を調べるものがほしいときは
やはり電話帳はもってこいなのだ。
つまり、
電話帳にはみんなが共通するイメージがある
例えば、情報量が多い→調べて電話がかけられる
厚みのある紙→やぶけば力が強い証明になる
こうやって、なにかこまったことを解決する
方法となるのだ、
実は、これはあなたのコンテンツにも
同じことがいえるのだ。
ひょっとしたら、あなたは電話帳の最初の使い方にこだわって
しまっているのかしれない。
もしそうだとしたらライバルは無限にいる
電話帳でいうなら、
インターネットが同業者になって勝つことはできないが
しかし、後者の握力のほうならならライバルは、同業者にはならない
後者の同業者はリンゴなどである。
さあ、どうだろう?あなたの新しい
ビジネスのステージはみえただろうか?
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