はじめて会う人で信用される人、疑われる人
突然ですが質問します。
あなたには信用できる人はいますか?
一番信用できる人は?
この質問に対して
家族や親友って答える人がほとんどです。
なぜなら、いままで一緒にいた時間が長いから。。。
つまり信用とは心の距離なんです。
家族とか親友というのは、長時間一緒にいたから
相手との
心の距離が近い。
でははじめてあった人を信用させるにはどうしたらいいのでしょうか?
はじめての場所というと
合コンで、はじめてあった人と恋人になりたいとか
セールスで商品を販売するときというのは
信用が必要となります。
もちろん先ほどのように
何回もあって、時間をつくり
相手を信用させていくということはひとつのです。
しかしたった1回しかチャンスがないとしたら
例えば
1回だけの合コン
飛び込み営業
などです。
こういうときに、
ついっやってしまうこと
それは、いいところだけをいってしまう。
私、ここがすごいんです。
この商品、この部分がすごいんです。
まさにこれが売り込みなんですが
あなたのこの部分に、私(私の商品)はお役に立てます。
このようにメリットばかりをいっても
相手は本当かな?とか、うーんと売り込み感を感じたり
疑問を抱きます、
たとえ、その証拠を提示したとしても、響きません。
ここで、あることを用意します。
それはあえて、ネガティブなことです。
私は、とっても料理は下手、でもね、努力なの、
だから、下手かもしれないけれど、一生懸命さはだれにも負けないというとどうでしょう?
この商品は、この部分は他とは劣っています。
しかし、それに劣らない、別の部分がナンバー1です。
あえてこの機能を劣っているんいは訳があります。
といったらどうでしょう?
より説得力がありませんか?
ネガティブな情報、これが相手を信用させるのです。
ここで重要なことは先にネガティブなものを持っていきます。
そうすることで購買意欲、欲しいという意欲がますのです。
ぜひやってみてください。
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