ネガティブな人を褒めてはいけない
よく、褒めて育ったと
叱れれて子供ではどっちが学力が上がりますか?
という答えに
褒めて育ったという答えを出す人がいます。
ところが実は、
これは少し違います。
ある程度成長をしてくると
これが勘違いを起こすようになります。
自分はすごいだから、これ以上努力しなくても大丈夫
とこのようになっていくわけです。
そうなると、そこで成長が止まります。
実は、ポジティブな人とネガティブな人でどちらが
優秀なのか?
こういう研究があるのですが
結果は、ネガティブな人の方が優秀な成績を
納めたということ結果があります。
よくセミナーなどにいくと
ネガティブな人は、よく、昔のネガティブな思い込みは
「悪」とか「自分の否定癖」は捨てて、
ポジティブになろう
こういうことを言われますが
実は、これでは良くなりません良くなりません。
ではどうやってネガティブな人が
良い結果を出すことができるのか?というと
ネガティブな体験や経験や癖を
どう活かしたら誰かの役に立てたり
自分のプラスに働くようになるのか?を
考えて実行することが大事だと言われています。
たとえば、勉強が苦手で、いつも廊下に
立っていた経験があるとします。
先生に言われた通り一生懸命したのに、できなかった
これが、今やっている仕事で、勉強することが苦手となっていたら
勉強をする方法を独自で生み出すことができるようにしてみては
どうでしょうか?
これが自分の強みに変わり、勉強が苦手だと思っている人に
むけて、自分のやりかたを襲えてあげることができます。
こうやって考えていくのです。
あなたに、どんなことができますか?
たとえば、私も同じです。
読書が苦手感想文が苦手でした
しかし、今や80冊の自分で書いた本を世の中に出したのです。
だって読めなかった
書けなかった
だから考えたのです
どうしたらできるようになるか?を
同じようにあなたもできるのです。
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