幸か不幸か?どっち
受験、学生にとっては運命が合否によって別れる残酷な
試験。
合格したものは喜び、不合格な人は悲しむ
あたりまえだが
逆のことも考えられる
合格による安心感をえてしまうこと、これが幸か?
不合格による不安をえてしまうことこれが不幸だろうか?
不合格ということは、いくところがないということを
不安に思い、自分の将来はどうなってしまうのだろうと
思ってしまうこと。
でも実は、ここで、どう人生をかえるかどうかが決まる
落ちた⇨失敗をする方法を学んだ、次のチャンスに活かせるチャンス
ここでエネルギーをかえることができれば
落ちたというネガティブなエネルギーをプラスに転換できれば
次へ、大きなジャンプをすることができる
それは、合格をして安心を得た人よりもだ。
もっとも大事なこと、それは
目標はどこなのか?
大学にいくこと?
良い会社に就職をすること?
大金持ちになること?
政治家になること?
これらのことは過程であってゴールではないはず。
あなたは、これらの結果どうしたい?
不幸な子供たちを救いたいのか?
日本を変えたいのか?
家族を支えたい?
そう、この受験というものはきっかけにしか過ぎない。
私も、不幸だと感じた。しかし、幸に向かって走り続けていることが幸なのだ。
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