9割の人が勘違いしている花粉症の原因
ズルズル、ズルズル、ゴシゴシ、ゴシゴシ
春になると、こんな音が、全国でこだまする。
そしてあるものを飲むと
こんな音が Zzzzzz....
なんの音だろうか?
正解は
そばやうどん、麺類を食べる音
ではない!!
そう、この記事を読んでいるあなた
きっと25%の確率で、該当するはず。
そう花粉症の症状によるもの、
そして薬で眠くなり、スヤスヤ、いびきをかいてねてしまう音。
花粉症、多くの人が9割花粉を悪者にしているが違う。
実は、自分の体がそうなってしまっただけ。
西洋医学的にいうと、花粉というアレルギーに対して
鼻水がでたり、目がかゆくなったりする現象のことだが。
薬は、このアレルギー反応をおさえている。
そもそもなぜアレルギーがおきるのか?それは体にこれ以上入ってこないように
するための、鼻水、炎症などが、その反応だ。
なぜこういうことが、おきてしまうようになったのか?
もちろん、花粉というアレルゲンだが、
もともと、人間に備わっている粘液というものがある。
それは異物を排除するために備わっているのだが、
これらが減ってきている証拠でもある。
粘液があれば、体の中に入ってくる前、体が過剰に反応する前に
これで排除できてしまう。
この粘液不足は、なにが原因か?血液の乾燥つまり、血液がドロドロ
した水分不足とも言える。
では水をとればいいかというとそういうわけではない
大きくわけて3つ
・水分摂取量がたりない
・水分を吸収する過程がうまくいっていない
・水分をとっても出る量が上回っている
この2つ、細かくいうと、この原因もあるのだが
考えてみてほしい
思い当たるものはだいだろうか?
こちらの本では詳しく対策を説明している。
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