電子書籍は、ビジュアル系でないと売れない
想像してほしい、あなたが
待ち合わせまで時間がある、電車の発車時間まで少しだけ時間がある。
本屋でゆっくりしている時間はあまりないがちょっとした時間を
つぶしたい。そんな思いをしたことがあるだろう。
本屋の中をあるいていたら
ふと目にとまったその本とは?どんな本?
おそらくは
こんな本ではないだろうか?
①有名人の本
②見た目が目立った本
③タイトルが気になった本
この3択である。
有名人の本はぱっと目につくのんは当然
ではそれ以外で、目につくのは?
派手なもの、つまり、
白の中に黒が入れば目立つし
黒の中に白があれば目立つということ
その次にタイトルなのだ。
つまりこの3つの中で
あなたが、本を出版する立場でできるものは
②と③である。
実は、この時間わずか0.3秒〜1秒程度
で勝負は決まる
そのためにやっておくこと、
それは、その業界の定番の常識を知っておくこと
当たり前の本がならんでいてもつまらない
あなたがどれだけインパクトを習慣で与えることができるのかが
最初の第一関門なのだ。
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