電子書籍は100倍濃厚なリストが集まる
質問です。
あるアーティストのコンサートがあったとします。
どちらのほうが濃いファンでしょうか?
①無料で手に入れたチケットで集まった人たち
②お金を払って買ったチケット集まった人たち
このあと、CD販売をイベントあとに
売った場合、人数が仮に同じだった場合
どっちが売れると思いますか?
実は、有料でチケットを手に入れたほうなんです。
なぜか?有料で買った人たちというのは
「期待値が高いから」
そして、もちろん、中身(アーティストで言えばコンサート内容など)
がよければ、ファンになっていきやすいのです。
実は、これと同じことが電子書籍ではできます。
本というと、我々日本人にとって、信用が高い媒体です。
そして売り込みというよりも学ぶものというスタイルで
本を読みます。
そこで、「信用の高いもの」+「学び」+「期待値を超える感動」
がおきたとき、どうなるのか?
そうです、ファンになっていきます。
そして、もっと知りたいとなるわけなのです。
もちろん、無料の場合でもできますが
それは、期待値がひくい状態で買うため
いつでも無料で手に入るのであればいまはいいかな?と
思ってしまうのが人の心理です。
いま、この本を有料で選ぶには買う理由が存在するため
その人の学ぶ姿勢も高いのです。
つまり期待値が高くなります。
ちなみに私の場合ですが
電子書籍からはいってきた見込み顧客の
メルマガ開封率はなんと50%を超えます
通常10%が普通と言われている
開封率なのに。。。5倍以上もあります。
実はそれを可能にしたのが電子書籍なのです。
電子書籍を、例えばAmazonには、なにかを購入目的であつまる人が
多い、その欲求を満たせるものをおくことで、あなたの本から
熱狂的なファンが生まれる確率が高いのです。
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