文章を書くのは夜?朝?どっちが魅力的な文章かける?
質問です。
文章を書くタイミングあなたはどっち?
朝派?夜派?
朝書くのと、夜書くのとではまったく違う文章になることがあります。
もちろん個人差はあるのですが、
作家でも、例えば村上春樹やスティーブン・キングなどが、
午前中に集中して執筆を行い、
午後からは他の仕事や読書をすると聞きます
私も、朝ブログを書くのと、夜書くのとでは違う文章になります。
これを目的別に書くタイミングをわけています。
朝に書く目的と夜に書く目的です。
夜書くことが多いのは、その日におきたことをまとめておくのに適しています。
なぜならおきている間におきたことを覚えているからです。
ここでは主観的なものの見方、自分の意見が中心になります。
このときは感情豊かになってかけます。
医学的にも、交感神経から副交感神経に切り替わるのが夜
休む前に、交感神経を最大に発揮できます。
したがって、感情を伝えるための文章をかくときは夜
そして、朝書くことというのは客観的なものの見方をするときです。
医学的には、副交感神経から交感神経に切り替わる時間です。
朝というのはリセットされています。
つまり、新しい前日の感情にとらわれず
クリエイティブなことが生まれやすいのが朝の時間です。
昨日書いた文章から発送を豊かに、新しいものを作ることができます。
私の場合は、両方を使い分けたり、もしくは両方をやるということを
やっています。
小説家などクリエイティブな文章を書きたい人は朝
ビジネス的に経験を生かして、それを感情的に伝えるのであれば夜
もしくはそこからクリエイティブなものを生み出す作品にしたい場合は
両方を使い分けるのがいいでしょう。
ここで重要なポイントがあります。
それは、ストレスはためないということです。
ストレスをためると、交感神経が活発になり
不眠にもなりますが、これにより、朝、クリエイティブな発送が
できなくなります。
なので、しっかりとリセットをすることが重要です。
寝る前にコーヒーなどカフェインをとらない。
寝る直前に運動はしない。
瞑想する
これらをすることにより、スムーズに朝
神経の切り替えがおこなわれ
クリエイティブな発送がうまれ、あなたの文章が魅力的になります。
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