電子書籍がうれるための素人でも書ける魅力的なプロフィール
電子書籍において重要なこと
それは中身が見れないので、やっておく必要のあることがあります。
もちろん、表紙やタイトルで興味深いものを作ることも必要ですが。
購入の不安を取り除くひとつに
プロフィールがあります。
プロフィールが魅力的でなければ、本に対する信頼や購買意欲は
小さくなってしまいます。
電子書籍のプロフィールではやってはいけないことがあります。
それは。。。
履歴書のように書いてしまうこと。
どこの大学にでてどういう仕事をしていたとか
書いたとしても、残念ながら、読者はまったく興味がありません。
これを書いて興味があるのは、
すでにあなたのファンになっている人だけです。
大きくわけてプロフィールには3つの要素が必要です。
①肩書きと、実績
肩書きはあなたのビジネスと、本に関連する肩書きです。
それと本に関する実績です。
実績はというと多くの人が実績がないといいます
そこでかけないと思ってしまうのですが
まず、実績がない人は、無理やり大きく感じる数字を
探してください。
例えば、たとえ小さな会社だったとしても
たとえ5人中1位だとしてもナンバーワン営業マンなので
営業成績がトップだったとか
相談件数だけは多いなど。
なんでもいいのです。
そうです、これは「忍者⚪︎⚪︎⚪︎くん」
と表記されるのであれば
ハッタリくんです。
はったりといっても嘘ではありません。
見方をかえているのです。
②次に、あなたのストーリーを書きます
本やコンテンツに関する思いです、なぜこの本やコンテンツを配信している
のか?あなたの失敗経験などや成功の話です。
ここに読者の共感をえるように書いていきます。
③最後に、あなたが目指す世界についてです。
あなたが、読者だけでなく世の中をこうかえていきたい。
社会性をもたせた、夢のための活動であること。
そして、そのため現在活動している内容などです。
この3つを書くことで、魅力的なプロフィールができます。
そこで、最後にあなたのホームページやfacebookのURLを
はりつけておくのです。
たとえ、本を購入しなかったとしても少しでも気になって
もらえたなら、もう少し知ってみたい
かかわってみたいと思うはずです。
その結果、本からでなく、あなたの本命商品への見込み客にも
なる可能性があります。
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