読者が気になってしかたなくなる本の作り方【う○この法則】
みなさんはどんな、本が人気があるかご存知でしょうか?
いま、小学生にとても人気がある本があります。
しかも人気があるにもかかわらず、勉強の本
漢字のかきとりの本です。
突然ですが、あなたは漢字もかきとりは好きでしたか?
私は大嫌いでした。
実はこの漢字かきとりが大人気
でも単なる、漢字かきとりではありません
ではどこが違うのか?それはすべて
「うんこ」がでてきてうんこの文章のかきとりになっていたり
します。
小学生は
「うんこ」が大好き
そういう世界観を、作っているということです。
つまり読者が好きな世界観をつくること
あなたは、好きな先生が教える勉強と
嫌いな先生が教える勉強
どちらが成績が伸びると思いますか?
勉強が好きになりますか?
当然、前者のほうです。
つまり、人というのは教えるキャラが好きか嫌いかで
勉強に対する姿勢が180度変わってしまいます。
本も同じです。
あなたという先生が、読者にとって好きか嫌いか?
あなたが作り出す世界が好きか嫌いかで
その本を勉強しようかしないかで変わってしまうのです。
あなたはどんな世界観を作り出しますか?
読者はどんな世界観が好きな人たちなのでしょうか?
読者の好きそうなキャラクターの代表例は?
ぜひ、そこからヒントを掴んでいきましょう。
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