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伝える文章と伝わる文章は違う。
どういうことかといいますと。
例えば、伝える文章というのは教科書のような文章
起承転結、綺麗にまとまっている。
内容自体が読むこと自体がストレスに感じてしまう
しかし、伝わる文章は違う、次がよみたくて
1冊をあっという間に感じてしまう文章。
そして、記憶に残る文章のことをいいます。
ではどちらが、文章を読んだあとに、ファンになってくれるのでしょうか?
もちろん、後者の方
教科書の作者のファンよりも、芸人のファンのほうが圧倒的に多い
でもどうやったら、そんな本がかけるの?
それはマインドひとつで変えられる。
相手に伝えようとしているのか?
それとも、伝わるようにしているのか?
つまり、著者目線なのか?
読者目線なのか?
によってまったくかわってくる。
読者ターゲットがどんなことに興味を持ってくれているのか?
内容を先に書くのではなく、興味を持っているもの
趣味や悩みなどから入っていくことが重要なのです。
例えば、学生なら、恋愛のことに興味があるかもしれない。
年配の方なら、年金や健康のこと。
そして、家庭をもつお母さんなら、子育てや料理などのこと
そしてその流れで、内容を読者の感情を揺さぶる内容にすること
により、読者はもう、読まずにはいられない状態をつくることが
可能になるのです。
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