読者を夢中にさせるある法則
突然ですが、あなたは、目的地にいくためカーナビが示した道路のとおりに
進むことにしたら、赤信号に捕まりましたどうしますか?
ちなみに、この直線道路は、なんこも信号機があります。
もし、文章を書き終えるのがゴールだとしたら
どっちのほうが早くつくのでしょうか?
正解は。。。
やってみないとわからないということです。
そして、行ってみた結果、どっちがよかったのか?これは人に
よってまったく異なってしまうということです。
これは本を書くこともそうですが
読者にとっても同じことです。
結果、どっちがいいのか?は好きか嫌いに
別れてしまう。
例えば想像してほしいのです。
高校生のときを思い出してみてください。
好きな先生から学ぶ授業と嫌いな先生から学ぶ授業
同じことを学んでも、その教科が好きになるか?嫌いになるか
成績があがるのか?下がるのかは
その、先生が好きか嫌いかでまったく変わってきてしまう。
だから、こそ、
その読者の好きな傾向のあるものを
調べて見極めることなのです。
それはデザイン、文章の構成方法
そして、語り口調などすべて同じ。
途中で、赤信号を設けてしまうのは、
本を書く人が好きか嫌いかで、読者が自分の心に
設けてしまうものとなってしまう。
だからこそ、ターゲットをしっかりきめて調べる
必要があるのです。
0コメント