本の著者プロフィールを100倍カッコよく見せる方法
本を買うときに、最終的に一番の決め手となる部分は
どこだかわかりますか?次のうちどちらでしょうか?
正解は
B:著者のプロフィールです。
有名人であれば、この著者プロフィールは名前だけで通じますが
素人は、あなたのことを知らないわけです。
そこで、この本面白そうだけど
どんな人が書いているの?と覗いたとき
すごい魅力的であれば購入されますが、素人感丸出しだったら
購入されません。
そして、意外にやってしまうのが、自分のことを誇示してしまうことです。
おれってこんなにすごいんだと、やってしまうと、この人はアピールしすぎている
と売り込み感を感じてしまいます。
これも、あまり良い印象はもたれず、購入されなくなってしまいます。
だとしたらどうしたらよいのでしょうか?
それは、客観的なプロフィールにするということです。
第三者が、この著者を紹介したという程で書きます。
すると、この人は、こういう人なんだと、腑に落ちて
共感を得られやすいのです。
ポイントはまるで、他己紹介をしている感覚で書くことです。
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