プロレスと電子書籍の共通点【悪本がうれる理由】
電子書籍は正当なものと正当でないものの両方うれる
どういうことか?
正当なものというのは実はすでに活躍している人が作った世界。
しかし、正当なものというのは面白みがないものである。
そこで正当でない、裏のものという本
暴露本だったり、逆に意見をいったもの。
世の中、正当なものと同じだけ裏がある。
これは実は、プロレスと同じ原理が働いている。
正当レスラーの戦いはあまり面白みがない、悪役(ヒール)がいてこそ、正当レスラーの人気もでて
悪役も、目立つこともできる。
戦っているのだが、実はお互いWINWINの関係を築くことができている。
正当ではない、真逆の存在。
例えば、正当な恋愛の手段の本だったとするのと真逆に、ナンパの本
エロスの本
電子書籍は実は、この裏の顔の方がうれる、なぜなら、裏というのは誰にも
知られたくないから。その欲求を満たすためにスマホでこっそり見ることができる。
悪の顔、そんな裏の本、こっそり見たくはないだろうか?
私だったら、1回は覗き見をしたくなる。
でもこれは本屋さんで買うにはとても度胸のいるもの。
電子書籍ならそれができてしまうから魅力的なのだ。
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