売れれば売れるほど苦悩する
小室哲哉、なぜ引退になってしまったのか?
実は、これと本の出版には
深いつながりがある
衝撃的な話をしよう
「売れれば当然、有名になる。」
書籍がNo.1になりたい、うれて有名になって
お金も地位も得たい。
そう思っている人は
実は、とても危ない
実は、多くの人がここの落とし穴にはまる
なぜなら有名になるとどういうことがおこるのか?
それはたくさんに人に求められることはいいことだが
いろんなことで求められるようになり
ちょっとしたヒイキや失敗
これの揚げ足をとる人が必ず現れる
なぜなら、そこに嫉妬する人がでてくるからだ
人は自分が愛されたい
自分のことだけをみていてほしい
自分だけ。。。。
ということを望んでいる。
なので、ちょっとでもその期待を裏切ったように感じたり
不本意な行動をした場合に
批判が、すごい勢いでおきてしまう。
これが、ファンが増えていればいるほど
おきてしまう。
ファンだからこそおきてしまうのだ
その人を信用しているからこそ
すごい人だと思われているからこそ
こういうことがおきる。
そうなにがいいたいのか?
たった一人の読者のために
本がかけるかどうかが一番大事
たった一人のファンができるかどうか?
を書くことができなければ
その先にファンはできない。
いきなり最初からたくさんのファンのために
と書いてしまうのは最も売れない要素なのだ。
実は後者の方を期待しているのが
出版社の本、つまり、紙の本を出版してしまう
著者は、本が売れることで悩んでしまう。
なぜならいろんな種類の悩みに応えなければならない
その中でも、数が多い悩みに向けて
行動を起こす
著者自身がやりたくないこともやらないといけなくなる
例えば
アロマセラピストなら
本当なら、子供や家族の健康のことなどやりたいと思っているのに
書いた本はアロマについての、魅力が書いた本だとする
そうすると、需要が高い
美容という分野でうれてしまう。
当然ながら、その需要に求めた以来がくる。
本当はやりたくないのに。。。。
と思った瞬間、どこかにボロがでて、あとは、先ほどと同じ
メンタルが病み、心の油断が招く結果が実に恐ろしい
こうなってしまうのが、実は書籍の恐ろしさ
多くの有名人は、これで、金、名誉だけでなく家族も失いボロボロに
なる。
実は、小室さんの件もこれと同様のことがいえるだろう。
だからこそ、最初っからターゲットをあなたの望むターゲットに
かなり絞りこみ、あなたが選んだ、たった一人に全力で
力をそそぐことにより熱狂的なファンがふえる
そうやって、ファンが増えれば、決して
妬みや嫉妬で、なにかトラブルを起こすということはなくなるのだ。
なぜならちょっとした行為だとしても、あなたのことが大好きな人から
みたらなんでも許せてしまうからである。
たった一人のための書籍が書くことが
できるのが電子書籍なのだ。
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