なぜオンリーワンであなたのもとに集まってくる文章がかけるのか?【だまし絵の法則】
突然ですが、あなたはこの絵はどっちに見えますか?
①老婆の横顔
②若い女性の斜め後ろ姿
もちろん正解は
どっちも正解
もうひとつ 真ん中の点に集中すると
どうなる?
正解は
周りの色(ピンク、ブルー、イエロー)が消える
なぜ、こういうことがおこるのか?
これらはすべて錯覚と言われています。
目で入った、視覚情報処理の能力です。
他にも、いろいろあります。
目の中に入った印象が残像として残るケースなどもあります。
なにがいたいのか?
これは文章でも同じということです。
あなたとクライアントは、まったく同じではありません。
普段みている、風景
そだってきた環境
たべているもの
言葉
仕事
家族など、実に
多種多様
その中で、あなたの持っている視点と、クライアントが持っている視点とは
まったく違うんですよ!
あなたがAだと思っていてもクライアントはBである
ということは当然くらい違う
つまり、文章は、相手がみて
「そう、そう」と思わせるものでなくてはならないが
これだけでは単なる共感の文章になる。
そうではなく、あなたの視点の文章をつくる
クライアントが必ずBだと思って信じ込ませているものを
Aの視点をいれることで、クライントは目からウロコがおちる
例えば、一番最初の絵は、2つの視点は超有名なので、
この場合AもBも予想できてしまう回答
例えば 絵を回転させて
流れの速い水が流れてくる川のある山の風景にも見えなくはない。
もう少し工夫が必要だが
こうやって、誰も考えたことのない視点とその論拠に
相手は、驚き、そして
あなたの文章を読みたくなってしまうのだ。
それが相手の悩みだったり、欲を刺激するものであれば
あなたのファンになってしまう
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