鎮痛剤で、手足が。。。。
この答えは、正解は⚪︎です。
なぜ、鎮痛剤というのは熱をさげる薬なのですが、なぜ
そもそも熱がさがるのか?
それは発熱物質をおさえる薬だからです。プロスタグランジンをいう
ホルモンをおさえることで痛みと熱、炎症をおさえる効果のある薬
これとともに起こる弊害があります。
血液の流れが悪くなるという副作用があります。
これが、末端でおこると、血流がわるく冷えてしまうという現象
がおきます。
臓器で血流がわるくなっておこるもの
胃腸障害、腎臓への血流障害などがおこり
いろんな副作用に、つながります。
血流がわるくなることで、血圧の上昇にもつながるのです、
鎮痛剤の常用は常にリスクと隣り合わせだと思ってください。
ちょっとしたことで解熱鎮痛剤をのむことが習慣になれば
いろんな副作用がでてくるリスクがたかまるということを
ぜひ覚えておいてほしいのです。
例えば風邪なら、生姜入りの食事などで対応できます。
喉の痛みは、はちみつやカリンなどで喉のケアにもなります。
こういう自然療法をぜひ、とりいれてみてください。
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